ウサギとカメの話。
「ウサギとカメ」という童話がある。
ウサギとカメが勝負をして、足の遅いカメが勝ったという話ね。
才能はあっても、いいかげんにやっていて駄目になる人はたくさんいます。
また、才能はなくても、真面目で辛抱強い人は、才能がある人に勝つ事もあるのです。
とありますが私の解釈としては
どこを見ているかってことだと思う。
カメはゴールを見てて、ウサギはカメを見ていたからカメが勝った。
どこを見ているかってすごく大事で、いろんな面ででてくる。
目標(ゴール)を見ている人は周りのこと気にならないと思うし
ゴールがない人は周りのことばかり気にしてるよね。
逆に言うと、周りのことが気になっているときって
ゴールを見ていないときだよね。
それと、ゴールしてもすぐに次のゴールを決めないと
ウサギのように周りのことが気になりだす。
人してどうなりたいか
どこを目指しているのか
しっかり目標(ゴール)をみないとね。
仕事も遊びも今のままでいいということは絶対ないだろうし
改善・改良することはたくさんあると思うから
そこ向かって走り続けることが大事だよねー。
幸福度の高いチームというのは、伸び率を高く保ち続けられている。
このブログで目にした西野さんの伸び率の話、めっちゃ共感。